そんな悩みを持つ人に最適な方法が、暖房器具を必要な時期だけ使えるレンタルサービスです。
さらに、返却すれば収納場所も気にしなくていいので、スペースが限られた部屋でもスッキリ暮らせます。
この記事では、個人用・家庭用の暖房器具(オイルヒーター・ファンヒーター・パネルヒーター等)をレンタルできるおすすめサービスを紹介します。
また、一人暮らし、受験生、赤ちゃん・高齢者がいる家庭に適した暖房器具も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を書いた人

- 家電レンタル8社利用経験あり
- 一人暮らし歴23年
- 家電関連記事を200本以上執筆
- 実体験ベースで丁寧に解説
暖房器具をレンタルするメリット・デメリット


暖房器具レンタルには多くのメリットがある一方で、レンタルならではのデメリットに注意が必要です。
メリット
季節限定家電はコスパが良い
レンタル期間が1~2年に及ぶと、商品を購入する方が総額では安くなる傾向にあります。
レンタル期間が長引くほど購入する方がお得
| 商品 | レンタル額 | 購入価格の相場 | レンタル>購入の分岐点 |
| 全自動洗濯機 | 1年17,930円 2年22,660円 | 19,000 ~38,000円 | 約2年 |
| 電子レンジ | 1年7,150円 2年8,910円 | 8,480 ~14,800円 | 約2年 |
| 液晶テレビ | 1年20,900円 2年26,180円 | 19,800 ~39,800円 | 約1年 |
しかし、暖房器具の利用期間はせいぜい3~5ヶ月程度なので、レンタル総額が購入価格を上回る心配はありません。
収納場所を確保する必要がない
暖房器具は寒い時期が過ぎると使わないので、収納場所を確保する必要があります。
狭い部屋では押し入れなどに収納できず、器具を一年中出しっぱなしにしてしまうケースも。
その点レンタルなら、必要な時期だけ借りたあとは返却すれば済むため、収納場所の確保に悩む心配がありません。
処分の手間や費用を省ける
暖房器具が不要になったり買い替えたりする場合は「粗大ゴミ」「買い替え時に処分依頼」などで手間がかかります。
粗大ゴミはチケットの費用が発生しますし、日時の予定を合わせるのも面倒。
しかし、レンタルなら自宅へ集荷に来てくれるサービスが多いですし、返却費用の負担もありません。

故障しても無償対応が多い
レンタルサービスでは商品を万が一故障させた場合でも、利用者側の過失がなければ無料で修理・交換をしてくれます。
また過失による故障でも、料金負担は一部で済むサービスも。
デメリット
基本的に中古品が多い
レンタル品は新品もあるものの、ほとんどは中古品です。
ただし、中古品であってもメンテナンスを徹底しているサービスが多く、筆者がレンタルした商品も中古とは思えない品質でした。

「完全な新品でなければ嫌」という場合は別ですが、中古でも使用上はまったく問題ありません。
最低利用期間
月額レンタルと短期レンタルの料金を比較すると、ぱっと見では月額の方がお得に見えます。
ヒーターレンタルの料金例
| 月額レンタル(1ヶ月) | 2,980円 |
| 短期レンタル(14泊15日) | 5,980円 |
しかし、月額レンタルは「最低利用期間3ヶ月」などの定めがあります。
よって「月額2,980円」でも実際は「2,980円×3ヶ月=8,940円」の料金がかかるため、ご注意ください。
返却時に梱包する手間がかかる
レンタル品なので、使い終わったら梱包して返却しなければなりません。
送られてきたときの箱や緩衝材をそのまま使いますが、スムーズに梱包できるよう、開封時に写真を何枚か撮っておくといいでしょう。

個人/家庭用で人気の暖房器具|種類と特徴
暖房器具は「速暖性を重視」「乾燥を防ぐ」「スポット利用に最適」など、特徴はさまざまです。
生活環境や利用時間帯に合わせて選ぶと、効率良く快適な暖房が得られます。
- ファンヒーター
- オイルヒーター
- パネルヒーター
- 遠赤外線ヒーター
- 電気ストーブ
ファンヒーター|速暖性で朝・帰宅直後に便利
スイッチを入れるとすぐに温風が出るため、冷えた部屋を短時間で暖められます。
特に朝の起床時や、夜の帰宅直後に役立つでしょう。
また、トイレや脱衣所のような一時的に暖めたい空間にも対応可能です。
ファンヒーターの種類
| セラミックファンヒーター | 電気で暖めるタイプ。コンパクトモデルが多く、部屋全体よりも部分的に暖めやすい。 |
| 石油ファンヒーター | 灯油を燃やすタイプ。部屋全体を暖めやすいが、灯油や給油のコスト・手間がかかる。 |
| ガスファンヒーター | ガスと電気を両方使うタイプ。広い部屋を効率的に暖められるが、ガス代やガス栓の設置場所に注意が必要。 |
オイルヒーター|乾燥しにくく子ども部屋にも安心
乾燥しにくく静音性に優れ、風を出さずにじんわり部屋全体を暖めます。
空気を汚さず加湿器と併用する必要も少ないため、子ども部屋や受験生の学習スペースに向いています。
ファンヒーターのような温風の当たり過ぎがないため、肌や喉への負担も軽減可能。
パネルヒーター|省スペースでやわらかい暖かさ
発熱パネルから放射される熱により暖めるタイプで、壁際やデスク下にも置きやすい点が特徴。
ファンを使わず自然な熱の広がり方をするため、静音性に優れます。
また電磁波の発生が少ない機種もあり、体への負担を気にする人にも選ばれています。
遠赤外線ヒーター|勉強や脱衣所などスポット利用に最適
遠赤外線で人や物の表面を直接加熱するため、使った瞬間に暖かさを感じます。
勉強机の下で足先を暖めたり、浴室前の脱衣所で使用したりと、スポット利用に効果的。
電気代はファンヒーターより抑えられる場合があり、省エネ性能の高いモデルも増えています。
電気ストーブ|安価&軽量、狭い部屋向け
価格が安い&軽量・コンパクトで、即暖性に優れています。
特にワンルームや6畳程度の狭い部屋に適しており、スペースが限られがちな一人暮らしの強い味方です。
低価格で導入できるうえ、シーズン終了後も返却すれば家を圧迫しません。狭い空間での利用やコスト重視の家庭に、電気ストーブはおすすめです。
利用シーン別|おすすめの暖房器具レンタル

暖房器具レンタルは「一人暮らし」「赤ちゃん・高齢者がいる家庭」など、利用する環境や目的によって選び方が変わります。
ここではシーン別のおすすめを紹介します。
一人暮らしにおすすめ
一人暮らしでは、生活スタイルに合わせて暖房器具を選ぶと快適に過ごせます。
収納場所が限られる部屋では、シーズンが終わったら返却できる点も安心材料です。
▶「一人暮らしで暖房なしで過ごす方法」は、こちらの記事で詳しく解説しています。
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受験生におすすめ
勉強中に音が気になると集中が途切れるため、受験生には運転音の少ないオイルヒーターやパネルヒーターが適しています。
6畳の勉強部屋にオイルヒーターを置けば、30分ほどでじんわり暖まり、その後は一定温度を維持。
風が出ないためノートやプリントが飛ぶ心配もなく、また乾燥を抑えられるので、長時間の学習でも喉や肌への負担が減ります。
▶「受験生におすすめの暖房器具」は、こちらの記事で詳しく解説しています。
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赤ちゃん・高齢者におすすめ
赤ちゃん・高齢者には、直接風が当たらないオイルヒーターやパネルヒーターが安心です。
高齢者が使う場合は、操作がシンプル&転倒オフ機能・過熱防止機能などが付いたモデルなら、より安心感が高まるでしょう。
また、静かで空気を汚さないため、体力の低い人にも負担が少なく済みます。
冬キャンプ・イベントにおすすめ
屋外や仮設テントでの利用では、速暖性や設置の簡単さが求められます。
| 遠赤外線ヒーター | 体を直接暖められるので屋外でもすぐ効果を感じられる |
| ファンヒーター | 閉じた空間を短時間で暖められるため、イベント会場やキャンプ用テント向き |
レンタルを利用すれば、購入よりも経済的で収納の心配もないので、毎年のイベントにも柔軟に対応できます。
【個人・家庭向け】暖房器具レンタルサービスおすすめ4選
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