セカンド冷凍庫は便利そうに見えて、実際に使い始めると想定外のデメリットに直面します。しかし選び方を間違えなければ、セカンド冷凍庫は食生活の頼もしい存在に。この記事では、筆者がセカンド冷凍庫をレンタル分かったデメリット・メリットや、後悔しない冷凍庫選びのポイントについて、詳しく紹介します。

記事内に広告を含む場合があります

コラム

セカンド冷凍庫を買って後悔?デメリットはレンタルで試せます

2025年10月13日

セカンド冷凍庫を買ったけど、思ったより場所を取る

スリムな冷凍庫を追加したけど、二人暮らしには小さすぎた

自動霜取り機能付きにすればよかったと後悔…

セカンド冷凍庫は便利そうに見えて、実際に使い始めると想定外のデメリットに直面します。

とはいえ選び方を間違えなければ、セカンド冷凍庫は食生活をぐっと楽にしてくれる頼もしい存在にもなります。

実際に筆者は、まずレンタルでセカンド冷凍庫を試したことで、無駄な出費や後悔を防げました。

この記事では、筆者がセカンド冷凍庫を体感して分かったデメリット・メリットや、後悔しない冷凍庫選びのポイントについて、詳しく紹介します。

迷ったらまずレンタル体験がおすすめ

レンタルの詳細を見る

冷凍庫を月770円から利用できる

この記事を書いた人

アイコン(通常)
サイト運営者
  • 家電レンタル7社利用経験あり
  • 一人暮らし歴23年
  • 家電関連記事を100本以上執筆
  • 実体験ベースで丁寧に解説

セカンド冷凍庫の導入が増えている背景

セカンド冷凍庫の導入が増えている背景

セカンド冷凍庫とは、メインの冷蔵庫とは別に設置する「2台目の冷凍庫」のこと。

近年では共働き家庭や一人暮らし世帯を中心に、導入する人が増えています。

背景には、食品の値上げ・まとめ買い需要・ふるさと納税の拡大などがあり、また冷凍庫の性能向上も要因のひとつです。

共働き・一人暮らし・ふるさと納税利用者で人気上昇中

セカンド冷凍庫の需要は、共働き世帯と一人暮らし層で特に伸びていますが、それぞれの理由は少し異なります。

共働き家庭週末にまとめ買いし、平日の調理を時短したい
一人暮らし冷凍食品を中心に食費を管理しやすくしたい
ふるさと納税利用者大量の肉・魚・スイーツを冷凍保管したい

ふるさと納税では冷凍保存前提の商品が多く「届いても入れる場所がない」という声が増えています。

また、真空パックや個別急速冷凍の普及により、味を落とさずに長期保存できる食品が増えました。

その結果、冷凍庫が保管庫ではなく「生活の一部」として位置づけられています。

▶「ふるさと納税×冷凍庫レンタル活用法」は、こちらの記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
「ふるさと納税の返礼品がいっぱいで冷凍庫はパンパン、入らない」そんな場合は、短期の冷凍庫レンタルが最も現実的な解決策です。一時的に冷凍スペースの容量を増やすだけで、返礼品をムダにすることなく快適に楽しめます。この記事では、ふるさと納税が冷凍庫に入らない人へ向けて、冷凍庫レンタルのメリット・デメリットやおすすめサービスを紹介します。
ふるさと納税が冷凍庫に入らない!レンタルでスッキリ解決

収納だけでなく、生活動線の効率化にも便利

近年では、下記のような生活スタイルの変化が、セカンド冷凍庫を後押ししています。

  • 冷凍食品の種類が増え味も改良されている
  • スーパーの特売日にまとめ買いする人が増加
  • ネットスーパーや宅配サービスの利用が拡大

家庭用冷蔵庫は冷凍スペースが狭くすぐ満杯になるので、冷凍専用構造の冷凍庫なら効率良く収納できます。

さらには、スリムタイプや静音設計のモデルを選べば、キッチン以外(リビング・廊下など)への設置も可能。

セカンド冷凍庫は収納を増やすだけでなく、生活動線を効率化する家電としても重宝します。

なくても困らないけど、あると生活が変わる

セカンド冷凍庫は贅沢品と思われがちですが、食材をストックできる量が増えることで、精神的な余裕も生まれます。

具体例

  • 冷凍弁当を常備でき、忙しい日の夕食準備が5分で完了
  • 冷凍野菜や肉を常にストックしておけば、災害時も安心
  • アイスや冷凍スイーツをストックし「小さな楽しみ」を増やせる

セカンド冷凍庫がなくても生活はできます。

しかし「買い物・調理・片付け」の3工程を減らせるため、特に忙しい世帯では実用的メリットが大きいでしょう。

日々のストレスを減らしたい人にとっては、セカンド冷凍庫の付加価値が役立ちます。

置き場所に困る?電気代が高い?セカンド冷凍庫が不安な理由

置き場所に困る?電気代が高い?セカンド冷凍庫が不安な理由

セカンド冷凍庫を検討する人が増える一方で「購入に失敗したくない」という不安も多く聞かれます。

便利さに惹かれて勢いで買うと、想定外落とし穴に直面するかもしれません。

不安な理由

  • 高い買い物なので失敗したくない
  • 食生活に適したサイズなのか
  • 置き場所やコンセントに困らないか
  • 電気代が高くなりそう
  • 食材をきちんと管理できるか
  • 一人暮らしで本当に必要なのか

実際に一人暮らしの筆者も、セカンド冷凍庫の出費はかなりの額なので、購入はかなり慎重になりました。

冷凍庫のスペック表を見ても性能差が分かりづらいですし、冷凍食品が実際どれくらい入るのかもイメージできません。

その結果、まずセカンド冷凍庫をレンタルし、自分の生活環境に適しているか試してみることに。

今はどんな家電も、レンタルで手軽に試せるのでありがたいですね。

【体験談】セカンド冷凍庫レンタルで分かったデメリット

一人暮らしにセカンド冷凍庫は本当に必要なのか確かめるため、筆者はまずレンタルを利用しました。

その結果、確かに便利な面は多いものの、思わぬデメリットも見えてきました。

冷凍庫レンタルを利用した背景

筆者は一人暮らし用の冷蔵庫を20年以上使っていましたが、アイスと冷凍食品3~4個を入れるともういっぱいでした。

しかし食生活の環境が変わり、冷凍スペースを広げたくなりました。

一人暮らし用冷蔵庫

筆者は「セカンド冷凍庫を追加」「冷凍庫広め冷蔵庫に買い替え」のどちらにするかで悩んでいました。

一人暮らしの部屋でセカンド冷凍庫を置くと狭くなりますし、冷蔵庫ごと買い替える場合はかなりの出費になります。

そこで筆者は、まず冷凍庫単体をレンタルで試してみる>>ことに。

実際に使って分かったデメリット

レンタルで分かったデメリット

  • サイズを確認していたのに、思ったより大きく感じた
  • ドアの開閉が意外に重い
  • 自動霜取り機能がなく、数日で霜が発生
  • アイスや冷凍食品をつい買いすぎてしまう

冷凍庫が届いてからまず感じたのが、サイズが想像よりもだいぶ大きかったことです。

かして!どっとこむ(冷凍庫)

サイズは事前に確認していましたが、高さも奥行も1.5倍くらい大きい印象でした。

レンタルだからいいものの、このサイズをいきなり購入していたらと思うとゾッとします…。

次に感じた不便さが、ドアが意外に重く開閉に手間取る点です。

密閉感が強いタイプなのか、ドアを片手では動かしづらく、本体を押さえながらでないとスムーズに開けられませんでした。

開けるたびに両手を使うのはちょっと不便ですね。

そして、2週間程度使い続けて分かったデメリットが、庫内全体に霜が発生してしまう現実です。

冷凍庫の霜

ただしこれは、商品ページに記載されていた「自動霜取り機能無し」を見落としていた筆者のミス。

この機能の有無を確認せず購入を選んでいたら、間違いなく後悔していたでしょう。

さらに使い続けて分かった難点は、冷凍スペースの広さゆえにアイスを買いすぎてしまうこと。

アイスがあるとつい食べてしまうので、冷凍庫が広すぎるのも問題ですね(笑)

魅力的なメリットも体感できた

実際に使ってみてさまざまなデメリットが見えたものの、セカンド冷凍庫の便利さも実感しました。

レンタルで分かったメリット

  • 収納する冷凍食品やアイスの個数を気にしなくていい
  • 1週間分のご飯や肉をまとめて冷凍でき、買い物回数が減った
  • 食材が余っても、とりあえず冷凍しておける余裕がある
  • 冷凍野菜を常備でき、帰宅後すぐ調理に入れる

手軽に使える冷凍食品をたくさんストックできるメリットは、やはりかなり大きいですね。

保存庫ではなく「楽しみを増やす道具」という感覚がありました。

かして!どっとこむ(冷凍庫)

また、食材を余っても冷凍保存できるスペースがあるので、無理に使い切る必要もありません。

食生活に関するストレスは確実に軽減されます。

セカンド冷凍庫に合うライフスタイルであれば、家事の効率化は間違いないですね。

結論|自分には「冷凍庫広め冷蔵庫への買い替え」が最適だった

冷凍庫のレンタル体験を経て、筆者が最終的に選んだのは「冷凍庫広め冷蔵庫への買い替え」でした。

理由は下記の通りです。

  • 冷凍庫追加は一人暮らしスペースでの圧迫が大きい
  • セカンド冷凍庫の容量は申し分ないが、一人暮らしでは持て余しそう
  • 冷凍庫広め冷蔵庫なら「冷蔵・冷凍・野菜室」のバランスが良い
  • 冷蔵庫は安めモデルでも「自動霜取り機能」が搭載されている
冷凍庫広め冷蔵庫

セカンド冷凍庫より冷凍スペースは劣るものの、冷蔵・野菜室や省エネ性能など全体のバランスに優れます。

一人暮らしの筆者にとって、総合的な使いやすさでは「冷凍庫広め冷蔵庫」の方が勝りました。

レンタルでセカンド冷凍庫を体験したことで、自分の環境に最適な選択ができた形です。

今後、二人暮らしや家族暮らしなど環境が変化しても、次はミスマッチを起こさずに決められそうです。

\月770円からレンタル可能/

家電レンタルの詳細を見る

セカンド冷凍庫のメリット・デメリットまとめ

セカンド冷凍庫のメリット・デメリットまとめ

セカンド冷凍庫を使いこなすためには、目的を明確にして選ぶことが必須です。

導入を検討している人は、どちらの面も冷静に比較してみましょう。

メリット

セカンド冷凍庫の魅力は「家事の効率化」と「生活の安心感」です。

メリット

  1. 食材をまとめ買いできる
    肉・魚・野菜・パンなどを一度に冷凍でき、買い物の回数を減らせる
  2. 冷凍食品や作り置きで時短調理できる
    忙しい平日でも、電子レンジ調理だけで食事が完成
  3. 食材やふるさと納税のロスを防げる
    一度に使い切れない食材を冷凍保存でき、食品ロス削減や節約効果が生まれる
  4. アイスや冷凍弁当を自由にストックできる
    アイス・冷凍弁当・冷凍ピザを気兼ねなく入れられ、食の選択肢が広がる
  5. 冷蔵庫の冷却効率が上がる
    冷凍食品をサブ冷凍庫に分散すれば、メイン冷蔵庫の冷却効率が上がり電気代節約になる
  6. 災害時の備蓄に役立つ
    災害時に物流が止まったときでも、食料を確保できる

「買い物・調理・管理」の3工程を省ける点が、最大のメリットといえるでしょう。

デメリット

セカンド冷凍庫には、実際に使ってからでないと気付きにくいデメリットもあります。

デメリット

  1. 設置スペースを取る
    想像以上に高さや奥行がある家電なので、キッチンに置けない可能性も
  2. 電気代が増える
    冷凍庫は24時間稼働させるため、省エネモデルでも電気代負担が増える
  3. 直冷式は霜取りの手間がかかる
    自動霜取り機能がないモデルは、定期的な手入れが必要
  4. 食材の管理が難しくなる
    容量が増えると詰め込みすぎてしまい、期限切れの食品が発生することも
  5. 移動や処分の手間がかかる
    引越し時は搬出・再設置の手間があり、不要になった際は処分費用がかかる
  6. 一人暮らしでは使い切れないことがある
    「まとめ買いの習慣がない」「外食中心」などの人は、結局使わなくなる恐れも

デメリットを軽減するには「省エネモデルを選ぶ」「レンタルで試す>>」「収納ルールを決める」などの方法が有効です。

セカンド冷凍庫を選ぶときの注意ポイント

セカンド冷凍庫を選ぶときの注意ポイント

容量・冷却方式・設置環境・電気代など、セカンド冷凍庫の購入前に見るべきポイントは多くあります。

容量は「人数×まとめ買い頻度」で決める

「家族構成」や「まとめ買いの頻度」によって、適正サイズは変わります。

目安は下記の通り。

世帯人数目安容量特徴・用途例
一人暮らし40〜70L冷凍食品・作り置き中心
二人暮らし80〜120L週末まとめ買い向け
三人家族120〜150Lふるさと納税・業スー活用
四人以上150L〜肉・魚・パンなどの大量ストック

「容量が大きいほど便利」と思いがちですが、冷蔵庫と違い冷凍庫はギッシリ詰めた方が電気代節約になります。

冷凍食品同士が保冷剤の役割を果たし、冷凍庫を開けたときの温度上昇を防げるため、電気代を節約できます。

週にどれくらい冷凍品を買うか、またどの食材を保存するかを具体的にイメージして選びましょう。

冷却方式(直冷式orファン式)の違いを理解する

「直冷式」と「ファン式」の違いを知らずに選ぶと、後悔する可能性が高くなります。

冷却方式メリットデメリット
直冷式・冷凍力が強い
・電気代が安い
・静音
霜が付きやすい
・温度ムラができやすい
ファン式霜がほぼ付かない
・温度ムラが少ない
・頻繁な出し入れもOK
・電気代がやや高い
・若干の運転音あり

低コスト・省エネ重視なら直冷式ですが、霜取りの手間を避けたい人はファン式一択です。

設置場所・放熱スペース・電源位置を確認

購入前に下記3点の設置条件をチェックしましょう。

  • 壁との距離:左右5cm、背面10cm以上の隙間を確保
  • 床の耐荷重:冷凍庫+食品で50〜70kgになることもある
  • コンセント位置:延長コード使用は推奨されない

特にマンションやワンルームでは、通路の動線やドアの開閉角度にも注意が必要。

扉の向き(左開き・右開き)を間違えると「冷蔵庫と干渉して開けづらい」「壁にぶつかる」などの失敗が起きます。

省エネ性能や静音性もチェック

冷凍庫は24時間稼働する家電のため、年間を通しての電気代に差が出やすくなります。

ただし、省エネ基準達成率100%以上のモデルを選べば、年間電気代を抑えることが可能です。

年間消費電力量(kWh)数値が小さいほど省エネ
省エネ基準達成率100%以上が理想
インバーター機能庫内温度を自動制御してムダな電力を削減

また、夜間のリビングや寝室近くに置く場合は、運転音25〜30dB以下の静音設計がおすすめ。

省エネと静音性を意識して選べば、より快適な冷凍庫を手に入れられます。

【後悔を回避できる】セカンド冷凍庫をレンタルで試す選択肢

冷凍庫レンタル.comの33L冷凍庫

冷凍庫レンタル.comでは月770円から利用できます。利用体験レビューはこちら>>

セカンド冷凍庫は、実際に使ってみないと「自分の環境に合うか」「本当に必要か」が判断しにくい家電。

しかしレンタルで試せば、購入による失敗や後悔のリスクを最小限に抑えられます。

家電レンタルのメリット

▶家電レンタルのデメリットや利用者の体験談は、こちらの記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
家電レンタルを初めて使う場合は「デメリットが分からない」「中古?新品」などの悩みを抱える方が多くいます。この記事では、一人暮らし23年経験者が家電レンタルの概要やデメリットの解決策、またどんな人におすすめのサービスかを詳しく解説します。
家電レンタルのメリット・デメリットを一人暮らし目線で解説
家電レンタルと購入の比較一覧表

レンタルのメリット

スペックだけでは気付けない難点が分かる

かして!どっとこむ(冷凍庫)

筆者もそうでしたが、通販サイトやカタログのスペック情報だけでは、実際の使い心地を把握できません。

レンタルを利用すれば「サイズ感」「開閉のしやすさ」「発生手入れ」など、リアルな課題を確認できます。

「スリムタイプ」と記載されていても、設置してみると想像より圧迫感があるかもしれません。

自分の生活環境でリアルな使用感を試せる

同じモデルでも、キッチンのスペースや買い物の頻度など、条件次第で使い勝手に差が出ます。

具体例

  • 扉の開く方向が部屋に合っているか
  • 放熱スペースを確保しても邪魔に感じないか
  • 買い物の頻度と容量が見合っているか

実際に数日~1ヶ月程度使えば「一人暮らしには大サイズすぎた」「二人暮らしなのに容量が足りない」など、より最適な冷凍庫を見極められます。

気に入ったらそのまま購入もできる

多くのレンタルサービスでは、商品が気に入ったらそのまま購入できる仕組みを設けています。

また、支払ったレンタル料金を充当できるサービスなら、無駄な出費を抑えられてお得。

さらには、そのまま買い取れば返却・新品購入の手間をすべて省ける点も強みです。

レンタルのデメリット

中古品が多い

家電レンタルで扱っている商品のほとんどは中古品です。

ただし、中古品でも清掃・管理を徹底しているサービスが多く、筆者がレンタルした冷凍庫も新品同様のきれいな状態でした。

かして!どっとこむの冷凍庫

完全な新品にこだわらないのであれば、中古品でも支障は少ないでしょう。

長期レンタルは割高になりやすい

レンタル期間が長引くと、結果的に購入した方が安く抑えられるケースがあります。

機種によって異なりますが、冷凍庫単体の場合は1年以上レンタルすると購入より割高になりやすい傾向。

もし1年以上使う予定があるなら購入を検討するか、もしくはレンタル品をそのまま購入するのもいいでしょう。

冷凍庫をレンタルできるおすすめサービス

※価格はすべて税込、料金プランは一例

冷凍庫レンタル.com33L
770円/月
60L
880円/月
100L
990円/月

関連記事冷凍庫レンタル.comの体験レビュー・評判・口コミ
レンティオ
※月額レンタルは最低利用期間あり
32L
7泊8日7,280円
月額1,800円
61L
7泊8日12,380円
月額3,600円
107L
月額2,200円

関連記事レンティオの体験レビュー・評判・口コミ
かして!どっとこむ60L
30日11,550円
90日13,530円
半年15,400円
1年19,360円
100L(スリム)
30日16,280円
90日18,920円
半年18,920円
1年21,670円

関連記事かして!どっとこむの体験レビュー・評判・口コミ
kikito
※月額レンタルは最低利用期間あり
31L
月額2,200円

関連記事kikitoの体験レビュー・評判・口コミ
ラクリアーズ60L
月額2,730円(1年契約)
137L
月額3,770円(1年契約)

スクロールできます→

サービスおすすめの人最安料金最低利用
期間
縛り期間最短
受取日
レンタル
後に購入
配送料故障等の対応対応エリアリンク
冷凍庫レンタル.com
冷凍庫専門のレンタル
初期費用をなるべく抑えたい770円1ヶ月1ヶ月5日後-無料過失有りは利用者が修理費負担全国

公式サイト

レンティオ
月間利用者15万人以上
最新商品を手軽に試したい1,800円7泊8日月額は
3ヶ月
翌日無料過失無しは無償全国

公式サイト

かして!どっとこむ
業界最大級の品揃え
短期より長期利用したい11,550円30日なし4日後 無料無料で修理・交換全国

公式サイト

kikito
ドコモ運営のサービス
急ぎで借りたい家電がある2,200円30日月額は
3ヶ月
翌日無料過失の破損でも原則負担なし全国

公式サイト

ラクリアーズ
全てのレンタル品が新品
清潔な新品にこだわりたい2,730円1年1年1週間無料原則弁償代金負担無し福岡,山口,広島,島根,鳥取,岡山,兵庫,大阪,京都,奈良,愛媛,香川,東京,千葉,神奈川,埼玉

公式サイト

▶「冷凍庫レンタルのおすすめサービス」は、こちらの記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
夏場やふるさと納税などで一時的に冷凍場所を増やしたい時、購入するよりレンタルで済ませたいですよね。冷凍庫レンタルでは小型モデルを短期で使えたり、長く借りるとお得になったりするサービスがあります。この記事では、家庭用冷凍庫をレンタルできるおすすめの安い&短期サービス、注意点、実際に利用している人の声などを紹介します。
家庭用冷凍庫レンタルのおすすめ5選!即日・1ヶ月の短期利用も

よくある質問Q&A集

よくある質問

セカンド冷凍庫のデメリットは?

・設置スペースが必要
・電気代が増える
・直冷式は定期的な霜取りが必要
・買いすぎるor食材ロスのリスクがある
・使用頻度が少ないとコスパが悪い

直冷式の霜取りはどのくらいの頻度で必要?

2~3ヶ月に1回程度が目安です。霜取りが面倒な人にはファン式(自動霜取り機能付き)がおすすめ。

一人暮らしでもセカンド冷凍庫を置く価値はある?

「冷凍食品をよく買う」「作り置きしたい」「ふるさと納税で肉・魚をまとめ取りする」人には十分価値があります。ただし部屋が狭い場合は、レンタルでサイズ感や設置スペースを試すのがおすすめ。

セカンド冷凍庫をレンタルするメリットは?

購入前に「サイズ感・使用頻度・音」を自分の環境でリアルに確認できるのが最大のメリットです。試して気に入ったらそのまま購入もできます。

セカンド冷凍庫で後悔しないためのポイントは?

・用途を明確にする(まとめ買い・冷凍弁当・ふるさと納税など)
・設置スペース、電源位置、放熱余裕を確認
・電気代や霜取りなどの維持コストを想定
・レンタルで実際の使い勝手を試す

まとめ|買う前に試すことで後悔しない選択を

  • 実際は表記サイズより大きく感じた
  • 自動霜取り機能はあった方がいい
  • 「つい買いすぎる」「食材ロス」のリスクもある
  • 失敗を防ぐなら「レンタルで試してから購入」が安心

セカンド冷凍庫は選び方や使い方を間違えなければ、日々の食生活を快適にしてくれるありがたい存在です。

筆者はレンタルで試したことで、セカンド冷凍庫よりも「冷凍庫広め冷蔵庫への買い替えが最適」という判断にたどり着けました。

生活を楽にしたいと思い冷凍庫を追加しても、あとあとストレスを感じてしまっては本末転倒。

まずは1ヶ月だけでもレンタルで使ってみると、本当に必要な冷凍庫のサイズやスペックが明確になります。

-コラム
-, ,